『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ / ユニバーサルインターナショナル
1967年作品
お勧め度: ★★★★★ 名盤
代表曲
「日曜の朝」、「毛皮のヴィーナス」、「オール・トゥモローズ・パーティー」

 コカコーラのデザインで有名なアンディー・ウォーホール作のバナナのジャケットが印象的(LP盤はバナナがシールになっていて剥がすとピンクのバナナが出てくるようになっていたらしい)であるが、内容も時代を先取りした歴史的に重要な作品。
 「ヘロイン」等のドラッグソングやSMから題材をとった「毛皮のヴィーナス」等歌詞もタブー視されたものを取り入れており、サウンドはルー・リードのシンプルなロックンロールとジョン・ケイルのアヴァンギャルドな演奏が融合している。ニコがボーカルをとる3曲はアルバムの中では初めは異質に感じるが、全体的に過激なアルバムの中では安らぎを感じさせる。
 発表された当時は内容が全然評価されなかった(商業的にも)が、時代が経過する共にその成し遂げた偉業が認められていった作品。
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by NOWHERE_land | 2001-01-01 01:23 | Velvet Underground & | Trackback | Comments(0)