『クリムゾン・キングの宮殿』/キング・クリムゾン

クリムゾン・キングの宮殿
キング・クリムゾン / ポニーキャニオン
1969年作品
お勧め度: ★★★★★ 名盤
代表曲
「クリムゾン・キングの宮殿」、「21世紀のスキッツォイド・マン」

 ビートルズのアビイ・ロードを蹴落としてアルバムチャート1位になったことが新しい時代の幕開けとして語られ、ロックを芸術に高めたプログレッシブ・ロックの古典的作品。
 1曲めの「21世紀のスキッツォイド・マン」(LP時代のタイトルは「21世紀の精神異常者」)からいきなりジャズとロックが融合したようなサウンドに驚かされる。中間の即行演奏のようで緻密な間奏が聴きモノ。2曲めの「風に語りて」では一転して、草原に寝転んで風に吹かれてまどろんでいるような心地のよさを感じる。タイトル曲「クリムゾン・キングの宮殿」は幻想的で荘厳でどことなく哀愁を感じさせる名曲。
 難解な部分も確かにあり、「ムーン・チャイルド」を聴いている途中に寝てしまうこともしばしば。。。でも、時代に与えたインパクトの大きさを考えて5つ星とする。
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Tracked from いはらblog at 2005-07-26 20:34
タイトル : 21世紀の精神異常者
無性に 21st CENTURY SCHIZOID MAN が聴きたくなってデビ... more
Commented by juil at 2005-08-22 01:16 x
これを初めて聴いた時は、21世紀なんて遠い話でしたが、もう、とっくになってしまったんですよねー。私はこのアルバム大好きだったのですが、もっとプログレおじさんたちは、後期のクリムゾンの方が好きらしいです。
ちょっと残念です。私はポセイドンどまりかなー。
by nowhere_land | 2001-01-01 00:59 | King Crimson | Trackback(1) | Comments(1)