ジギー・スターダスト
デヴィッド・ボウイ / 東芝EMI
1972年作品
お勧め度: ★★★★★ 名盤
代表曲
「スターマン」、「ジギー・スターダスト」

 初期のデヴィッド・ボウイは、曲の中に物語世界が構築されているのが特徴であるが、このアルバムでは1曲、1曲の物語が絡み合って全体として1つの世界を創り上げている。あと5年後しか残されていない世界に彗星の如く現れたロックスター ジギー・スターダストの隆盛と衰退の物語。
 アルバムの前半はゆったりした流れであり、ヒット曲「スターマン」では宇宙からやって来たスターマンと子供達の朗らかな交流が歌われる。アルバムの後半に行くに連れて徐々盛り上がりをみせ、ラストの「ロックンロールの自殺者」での「君はひとりじゃない!」という感動的な叫び声で幕を閉じる。
 もともとレッツ・ダンス、戦場のメリークリスマスの頃の低い声のボウイしか知らなかったので、初期のかぼそく高い声には驚かされた。デビュー後、どんどんサウンド・スタイルを変えていった人です。
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by nowhere_land | 2001-01-01 01:01 | David Bowie | Trackback(1) | Comments(1)