ネヴァーマインド
ニルヴァーナ / ユニバーサルインターナショナル
1991年作品
お勧め度:★★★★★★ 超名盤
代表曲
「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」、「カム・アズ・ユー・アー」

 シングル曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」がヒットチャートを駆け上がり、続けてこのアルバムもあっと言う間にビルボード誌1位に駆け上がった。シングル曲が好きだったのでアルバムを聴いてみたら、これが全曲素晴らしい。たたみ掛けるような怒濤の名曲ラッシュで押しまくる。
 それまで異なるジャンルであったスラッシュメタルとパンクロックを融合させたようなヘビーサウンドで、全曲重く陰鬱な雰囲気が漂っている。しかし底に流れるのは60年代より受け継がれたポップなメロディ。カート・コバーンのソング・ライティングのセンスは秀逸!
 80年代のHR/HMには馴染めなかった僕は、自分の望むヘビーロックの登場を喜んだ。
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by nowhere_land | 2001-01-01 00:45 | Nirvana | Trackback(1) | Comments(4)

イン・ユーテロ
ニルヴァーナ / ユニバーサルインターナショナル
1993年作品
お勧め度: ★★★★
代表曲
「ハート・シェイプト・ボックス」、「オール・アポロジーズ」、「レイプ・ミー」

 『ネヴァー・マインド』の大ヒットの次に出されたアルバムであるが、そのヒットの反動からかこのアルバムは前にも増して重く陰鬱な雰囲気に満ちている。『ネヴァー・マインド』ではまだ明るい曲もあったが、このアルバムでは明るさを感じさせるのはラストの「オール・アポロジーズ」くらい。しかしこのアルバムも完成度の高い名盤です。「セントレス・アプレンティス」や「ミルク・イット」、「トゥレッツ」など凶暴さと奇妙さが同居した感じがよい。
 カート・コバーンの自殺をニュースで知った時はショックだった。もし生きていたらこの後どんな音楽を作ったのだろうと思う。
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by nowhere_land | 2001-01-01 00:44 | Nirvana | Trackback | Comments(0)